ここのところ、ドラゴンボール超を読んでて、
一昨日に21巻まで読み終わりました。
せっかくなのでその感想でも書いてみようと思います。
結論としてはそこそこ面白かったです。
ハマってしまって日常生活に支障が出るほどではなかったですが、
続きが気になって止められない程度には面白かったです。
序盤はちょっと絵が違うかな?と思った部分もありましたが、
巻数が進むごとに絵の違和感もなくなり、
鳥山先生自ら描いてると言われても分からないくらい、
遜色ない出来栄えだと思いました。
ストーリーは前述したとおりそこそこ面白かったんですが、
ハラハラドキドキはそれほどでもなかったかなあと。
昔、ドラゴンボールにハマって、
毎週次回が楽しみで仕方なかった少年時代に
もし超を読んだとしたら、同じ様に夢中になってたのかなと気にはなったりします。
こちらがオトナになってしまったというのもあるとは思いますが、
多分、全王様とか破壊神とか天使とか、
悟空や敵よりも上位の存在が明らかになってるので、
悟空たちがドンパチやってても、村の小競り合いみたいに見えてしまうのかも。
12個の宇宙がその存在を賭けて戦ったあとのストーリーで、
「この宇宙で1番の戦士」がラスボスになるという、
グレードダウンした展開もなんとも。
そして敵キャラのインパクトが弱めかな?
ジレンとかモロとかガスとか、
なんかパッとしないなと。
それはまあこちらも強キャラ慣れしてなかったころの
ピッコロ大魔王やサイヤ人、フリーザ様のインパクトに比べると
慣れてしまって仕方ないかもです。
悟空とベジータはすっかり相棒になって、
共闘するようになってるんですねー。
キャラといえば、思ったのが全王様のキャラデザインが
ドラクエ10のバージョン5に出てくる魔仙卿とそっくり。
同じような時期に描かれてたのかな?
全王様
魔仙卿
・・・実際比べてみたらそこまで似てなかった。
ということで、また忘れたころにまとめて続きを読もうと思います。